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![]() クリーピングタイム (creeping thyme)我がワングリーンの代名詞、と言いたくなってしまうほど重宝しているグランドカバーが
乾燥がちな札幌の風土には芝生の維持がなかなか難しく、よりよいグランドカバーはなんだろう?
植栽を始めた弊社創設時から今に渡って、ずっと愛され続けているクリーピングタイム。 芝生のようにフワフワではありませんが、上を歩いたり雨が降ったりするといい香りがします。
ヨーロッパやアメリカの冷涼な地域ではグランドカバーとして古くから使われているだけあって、
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苗をランダムに植えます。
タイムは乾燥に強い反面、ムレは苦手です。 最近はハーブマットが出回っているよう
また、土も10cm以上の深さが必要です。 |
そして、2年目の夏。 だいぶきれいに広がっています。
張芝は貼った時が一番きれいで、後は
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![]() 他にも柑橘系の香りがするドーンバレー(ハーブ)、ロンギカウリス(園芸種、食べられません)もお客様の現場に合わせて使ったりもしています。 また、広い範囲でなければ、白花クリーピングタイム、赤花クリーピングタイム(どちらもハーブ)など、より背が低く小葉のタイプも素敵です。 |
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花が咲いた様子 |
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こちらは植栽1年。 そして3年後のクリーピングタイム。 |
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春一番に完工した時は一面土色でした。 そして1年半後の様子。ガラッとイメージが変わりました。 |
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ちょっとした土留めにも活躍。 散歩の一服にも香りのじゅうたん。 |
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石畳風の目地にも。雪や寒さに強いのがいいですね。 クリーピングタイムのベンチもいいですヨ。 |
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マンションの広い斜面に、思えば雨の中植えました。ロンギカウリスという園芸種です。5年が経ちましたが今も元気です。 |
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株式会社ワングリーン
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